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#imgin#./blogimg/1420532317339967.jpg#imgout##imgin#./blogimg/1420532304197037.jpg#imgout##imgin#./blogimg/1420532290312232.jpg#imgout##imgin#./blogimg/1420532275069490.jpg#imgout# フランスの 植民地だったコンゴの人々はフランスの文化や洗練されたファッションに憧れを抱き sapeur(サプール)という文化を築きました 彼らは月収の数か月分もする1着のブランドスーツを買い込み街を闊歩します ファッションを教える先輩がいて ネクタイの結び方や歩き方 エレガントな作法を伝えていく その様子を小さな子供たちが 見ていて憧れている風景がありました 大きくなったらサプールになりたいと思う子らがいっぱいいました そしておしゃれをしてサプールの集いに毎週集まり 皆で刺激をし合う バラックの中にエレガンスな振る舞いが一見滑稽に見えますが それを見て子供たちが憧れたり 高い服を買う為に仕事を 頑張ったりしていて経済の素晴らしい構図のように見えました 僕らの行ってる ARTISANAL も皆が着飾ってこの場所に集い刺激しあって またいい服を買いたいという気持ちが重なりました ARTISANAL をやることによりいっそう意味があるように思えました