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deviation book


 投稿者 Tamura
 2019-03-30






houei printingの池田氏の手によって deviation bookあがってきました


artisanalの時より派手に仕上げってきました


お店に置いています



是非 手にとって 見てください





new


 投稿者 Tamura
 2019-03-23













カーテン作りました



イタリア製のジャガードされた生地にプリントが施されています














lemaire


 投稿者 Tamura
 2019-03-22










lemaire のメンズスタイル


世代を超えてもずっと着ていける 



流行に流されない



不変に見えて進化しているlemaire





美しいです



レディースはもっとシックにエレガント



永遠です








E tauz  


 投稿者 Tamura
 2019-03-22














最近スタイルのアップ控えていましたが リクエストにお答えして 再開です




少し変化のあるスタイル


いいですね


生地の雰囲気も丁寧で


より良いです









CURUZE橋本より


 投稿者 Hashimoto
 2019-03-19





七日間のパリから三か月ほど経ちますが



喪失感のようなものはなく




古い友人と久々に会って、話した後別れた




ようなそんな感覚です。




遠くても身近に感じている、とも言えます。






というのも、今回初めてのヨーロッパ、


初めての独りで海外だったので






前述の田村氏の記事にもあるように、池田氏にそそのかされて




急遽決めた旅行ではありましたが




荷物に引けを取らないほど大きく




想像も膨らませてから旅立ちました。






つまりは、七日間の旅をしてきたのではなく


七日間、住んできました。






私は旅をする時に必ず、宛てもなく散策します。




その辺にいる人にも話しかけますし




とにかく、街そのものに挨拶と自己紹介をして回ります。






有名な建物や芸術作品を見ることは



手段であって、目的ではないわけです。



目的は、何かを感じることであって




見たり聞いたりは、その手段です。




なのでまず、街や建物を含めた、広義で文化を




どんな気持ちで眺めるのかが肝心なわけです。






外国人であり異文化の持ち主としての自分


その作品が出来上がる所以たる文化に生きる人




どちらの感性でも、感じ取りたいのです。




私は芸術や歴史について良くも悪くも明るくないので




その背景について先入観少なく、没入することができました。






時間が経ったから、思い返して感じることもあるわけですが




月並みな、つまりは有り体の言葉ではありますが





異国の文化に触れればこそ、自国の文化を




より大切にしなければ、という気持ちを再確認もしました。






大切にするということは、ただただ守るだけでなく






その主旨を十二分に考察したうえで




変革へと”逸脱”する使命が






自称芸術家には課せられるとも、感じました。






かぶれるのではなく、




着こなし、纏う




その目的のための、よい手段となり得る


七日間のパリ暮らしでした。








”街に暮らす者”として撮影したいくつかの写真を


御覧ください。





匂いや音を感じて頂けたらいいな、と思います。



















































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